ジーンズブランド「ボブソン」

ジーンズのブランドにもいろいろあるといえますが、日本のジーンズメーカーの老舗の一つではボブソンがあります。ボブソンの名前の由来は、日本製のジーンズを世界に向けて販売し、ボブが損(ソン)をするという願いをこめて付けられたという、ジョークのような話があります。ちなみにボブというのは、当時のアメリカではポピュラーな名前だったので、ここでは「アメリカ」の象徴だそうです。

ボブソンはもともとが学生服や労働着を製造していた岡山の「山尾被服」(1950年に山尾被服工業株式会社として設立)がはじまりで、1970年にジーンズブランドとしてボブソンを発足しており、翌71年にボブソンブランドが誕生し、販売へと発展していきました。

ボブソンは1978年にボンタンジーンズを発表し、それがヒットしていきました。パッチのキャトルホーン・マークはボブソンのお馴染みのロゴマークです。

ボブソンは1992年に「04ジーンズ」を発表。材質はレーヨンと綿の混紡・交織。素材がソフトになったこのジーンズは、「ジーンズ=硬い素材」という概念を破ったものでした。これが爆発的にヒットし、他のメーカーもこぞってソフトジーンズを取り入れることになります。

ボブソンの最近のメンズ向けジーンズでは、「WALKING JUMPER 6」がある。これにはWJ6601からWJ6604まであり、変形ポケットや大きなフロントボタンを取り入れたりした、ストレートやブーツカットスタイルのジーンズである。他にも大きなジッパーやフロントボタン、切り替えステッチを施したワイドタイプのWJ6605が出る予定である。

ボブソンの最近のレディース向け商品では、極細のスキニーや、サンダルやブーツに合うクロップド、ステッチやリペッド、ファスナーすべてをシルバーに統一したスキニーストレートなどがあります。スキニージーンズはスリムな女性のボディラインを最大限に生かしたデザインで人気がありますね。